top of page

✒感情線の基本📜

🍫本日も遠方より、『占い専科 京花』にお越しいただきありがとうございます。

皆様との御縁に感謝致します。

 今回は先日掲載致しました、手相における『5つの主要線』の内の一つ、『感情線』についての詳細を掲示させていただきます。

 改めて紹介いたしますが、感情線は『情』と『理性』を表す線です。線が長ければ長いほど『情』が勝り、短ければ短いほど『理性』が勝ります。

また、『知能線』とも併せて見ることでその人の性格がより鮮明に表されます。

 例として、『感情線が長く、知能線が弱い』場合は、感情を抑えることが苦手で能動的に動きやすい性格であることが分かります。

逆に、『感情線が乏しく、知能線が発達している』場合は、一見理性的ですが少々理屈っぽい性格で、人間関係や愛情に疎い傾向にあります。

また、珍しいケースとして『感情線と知能線が一緒』になっている事を『ますかけ』もしくは『百握り』と言いますが、この相を持たれている方は、平凡な生活よりも新鮮さを求める好奇心旺盛な傾向が強いようです。

線の形状に関して、一本線でスッキリしていると喜怒哀楽を上手く表現できない性格(おとなしすぎると言うべきでしょうか?)であり、多少乱れがある方が人間味があるという捉え方も出来ます。

感情線についての簡単な紹介は以上です。 手相に興味のある方は、次回『知能線』の紹介をさせていただきますので、是非楽しみにしてください😃 京花🌺

bottom of page